【大学合格サロン】どうして受験に失敗したんですか?

注釈

この記事は私がオーナーとして以前に運営しておりましたオンラインサロン「大学合格サロン」でのやりとりを、加筆訂正した上でまとめたものです。

サロン生からの質問

Sくん

えぬさんは自分の入試の失敗の原因はなんだと思ってますか?
現役時、浪人時、共に。

質問に対する私の答え

えぬ

まず現役の時の話から。
高1の終わり~高2の12月は河合塾、それ以降は東進に通っておりました。

えぬ

色々な勉強法や参考書の情報に振り回されて、勉強に一貫性がなかったですね。
当時は若かったので、2chの情報に振り回されてました。「ソースは2ch」というやつです。笑
参考書も迷いがあってひとつに決めきれず、例えば単語帳は1年で4冊(+単語カード)と多くのものを使っておりました…。

結局、理解にムラができて、基礎が穴だらけでしたね。

受験の戦績は以下です。

  • 東京理科大学(2学部):合格
  • 慶應義塾大学(理工学部):不合格
  • 早稲田大学(基幹理工学部):不合格
  • 東京工業大学(第4&5類):不合格(第5類に40点差程度)

4月~11月までは東大志望だったのですが、11月の東大実戦・東大オープン・東大プレ全てで手応えがなさすぎたので、東工大に志望校を変更しました。
割と入試に近い時期の志望校変更も、勉強法などにブレが生じた原因でしたね。

ただ、東京理科大に一般入試で合格したり、東工大(第5類)に40点差で済んだのは、効率が悪いながらも「目の前の問題や知識をその場で吸収しきってやる!」という強い執念で勉強していたからだと思います。
当時は周りが引くくらい東大への思いが強くて。笑
自分に実力がないことは自覚していたので、学びに対してはかなり貪欲でした。

えぬ

次に、浪人の時の話です。
宅浪に近い形で勉強したかったのと、林修講師と苑田講師の授業を受けたかったので浪人の時も東進に通っておりました。

浪人の時は、ある程度体系的な理論のもとで勉強しようと考え、以前から信頼していた和田秀樹さんの「東大合格の極意」をマニュアルにして勉強を進めておりました。

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えぬ

秋頃まではほどほどに仕上がっていました。といっても秋の東大オープンで理科2類でC判定(あと2点でB判定)がせいぜいでしたが…。笑

ですが、秋以降も以下の点は最後まで克服しきれなかったです。

  • 古文・漢文が最後まで読めるようにならなかった。
  • 英語の安定感がなかった。読解やリスニングでスラスラ処理することができなかった。
  • 東大レベルの物理で、細かい部分まで現象を把握することができなかった。

以上のことを相談しようにも、名古屋在住だったため優秀な方が身近におらず、Webサービスも今ほど発達していなかった(2014年2月に東大を受験)ことから、高いレベルの相談が誰にもできなかったです。

えぬ

受験の戦績は以下です。

  • 東京理科大学(理工):合格
  • 慶應義塾大学(理工):合格
  • 東京大学(理2):不合格(50点差程度)

東大の数学で、「些細なミス(外積の理解不足)で普通であれば1問10分で完答できる問題を40分かけても完答できず、それが数学全体を終わらせた」というのがデカかったと思います。
これを10分で解答できれば、あと1つくらいは完答を作れて2完4半でしたからね(実際は0完6半で、その6つも半分取れているものは少ないです)。
40点分くらいのミスに相当するので、(50点差と点数だけ見ればボロ負けですが)アレがなければもしかしたら東大に合格できたかもしれませんね…。

「曖昧な公式をひとつ残していたこと、それが合否を大きく分けた」と思ってます。
2018年の大阪桐蔭高校野球部ではないですが、東大レベルになると「100%の確認」って大事だなと思いました。笑
(まあ、そもそもそんな「調子がよくてギリギリ届くかな…。」というレベルで東大受ける方がまずいんですけどね…。)

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