受験生にオススメの本6冊を紹介します。これらの本を読むことで、勉強法や時間の使い方が上手になるはずです。
目次
鬼速PDCA
PDCAサイクルを学べる本。
PDCAサイクルを日々の勉強に取り入れることにより、圧倒的な成長を遂げることができます。
図解 鬼速PDCA
こちらは鬼速PDCAの内容をコンパクトにした上で図解したものです。
「簡単でいいから、まずはPDCAサイクルを知りたい」という方にオススメです。
孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA
こちらもPDCAサイクルを学べる本。
鬼速PDCAよりも難しめではありますが、「数値と結果で物事を判断する」ことの大切さを学ぶことができます。
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
時間の上手な使い方について、医学的観点から述べられている本。
「朝に勉強すると良い」「寝る前に暗記物をやると良い」などのよく語られる説に対して科学的な説明がなされています。
その他、時間の有効な使い方が多数紹介されており、生産性を大きく高めるヒントが盛り込まれています。
現役東大生が伝えたい やってはいけない勉強法
勉強法のあれこれについて書かれた本。
学校や予備校の先生、親御様や学生の間で流れるあらゆる迷信や言い伝えについて考察してあります。大まかな勉強のやり方を知る上で大変役に立ちます。
ケアレスミスをなくす50の方法
テストの度に悩まされる、ケアレスミスについて書かれた本。
今まではケアレスミスに対して、「見直しをちゃんとしましょう」程度の何の解決にもならないアドバイスが多かったはずです。この本には、ありがちなミス50個及びそれに対する具体的なアプローチが収録されており、ケアレスミスを大きく減らすことができます。ミスをしない確証ができることで解答スピードも自然と高まります。
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