東大英語の演習・復習マニュアルを作りました。
模試・過去問演習の際の参考にしてもらえると嬉しいです。
全体の方針
全体の方針
- まだ実力が十分でない場合は、解答時間×1.2倍の時間で解くようにしましょう。
- 最初の1分半で方針が立てられなければ、その時点で打ち切り解答を読むようにしましょう。
1A:要約
1A:要約
- 解答時間:8分
- 配点:8点満点
- 加点&減点ポイント
・押さえなければならない内容が全て含まれているか。1つ抜けていたら半分、2つ以上抜けていたら0点 - 復習
①英文を10回音読
②模範解答を2回音読&2回写経
1B:パラグラフ整序
1B:パラグラフ整序
- 解答時間:10分
- 配点:10点満点
- 加点&減点ポイント
・記号なので特になし。 - 復習
・英文を10回音読
2A:英作文
2A:英作文
- 解答時間:10分
- 配点:10点満点
- 加点&減点ポイント
①内容:内容が適切か(0~5。大雑把な評価で大丈夫)
②構成:起承転結、序論・本論・結論などの文章の構成がきれいか(0~5。大雑把な評価で大丈夫)
③語彙:スペルミスはないか。時制や三単現のsなどのミスがないか。(1箇所につき1点マイナスの減点法)
④文法:文法のミスはないか。(1箇所につき1点マイナスの減点法) - 復習
・模範解答の英文を10回音読&2回写経
2B:英作文
2B:英作文
- 解答時間:10分
- 配点:10点満点
- 加点&減点ポイント
①内容:内容が適切か(0~5。大雑把な評価で大丈夫)
②構成:起承転結、序論・本論・結論などの文章の構成がきれいか(0~5。大雑把な評価で大丈夫)
③語彙:スペルミスはないか。時制や三単現のsなどのミスがないか。(1箇所につき1点マイナスの減点法)
④文法:文法のミスはないか。(1箇所につき1点マイナスの減点法) - 復習
・模範解答の英文を10回音読&2回写経
3:リスニング
3:リスニング
- 解答時間:30分
- 配点:30点満点
- 加点&減点ポイント
・記号なので特になし。 - 復習
・英文を10回音読
4A:文法・語法
4A:文法・語法
- 解答時間:10分
- 配点:10点満点
- 加点&減点ポイント
・記号なので特になし。(記号でなければ満点or0点で採点。) - 復習
・英文を10回音読
4B:和訳
4B:和訳
- 解答時間:12分
- 配点:12点満点
- 加点&減点ポイント
・和訳に明らかなミスがないか。1箇所ミスしていたら半分、2箇所以上ミスしていたら0点。(箇所と言えないくらい広範囲で間違えていたら1箇所でも0点) - 復習
①英文を10回音読
②(記述の部分があれば)模範解答を2回音読&2回写経
5:長文読解
4B:和訳
- 解答時間:30分
- 配点:30点満点
- 加点&減点ポイント
・1A~4Bを参考に採点 - 復習
・1A~4Bを参考に復習
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