もう家庭教師はしておりません。以前家庭教師をしていた頃の宣伝用の記事です。
この記事をご覧の方へ。学力が上がらなくて悩んでますよね?
受験勉強、定期テスト、資格の勉強…色々あると思います。その中でも今回は大学受験の勉強を例に説明していきます。
「学力が上がらない!」
そういう場合に、多くの方はこのようなことを思い浮かべると思います。
学力が上がらない場合に多くの方が思い浮かべること
- 良い教材を探す
「大手予備校のあの先生の授業を受けよう!」
「あの話題の参考書を使ってみよう!」 - 勉強時間を増やす
「朝活!夜活!」
「何時間勉強できるか勝負だ!」 - 何かを信仰する
「あの先生が言っていたのだから間違いない!」
「受かった人はあんな勉強をしてた!」
これらのことを一つ一つ検討していきましょう。
検討
- 良い教材を探す
「大手予備校のあの先生の授業を受けよう!」
「あの話題の参考書を使ってみよう!」 もちろん教材が良いに越したことはないですが、世の中で売られている教材はわかりやすいものばかりです。
教材の問題というより取り組み方の問題ではないでしょうか?
「いろんな教材を使用する」よりも「少ない教材を深める」ほうが成長が早いのではないでしょうか? - 勉強時間を増やす
「朝活!夜活!」
「何時間勉強できるか勝負だ!」 朝早くに勉強するのが良いことを否定はしませんが…。
睡眠時間を削ったり、無理なリズムで勉強していて学力が上がりますか?
時間を無理に増やしても、集中力が落ちたり時間稼ぎをすることになります。
むしろ収穫は減りませんか? - 何かを信仰する
「あの先生が言っていたのだから間違いない!」
「受かった人はあんな勉強をしてた!」 先生や受かった人の勉強法が必ずしも正しいとは限りません。
仮にその勉強法が一般的に学力を伸ばしやすいとしても、必ずしも自分の学力を伸ばせるとは限りません。
盲目的に何かを信じるのはすごく危険です。自分に合った勉強法を見つける方法はご存知でしょうか?
「息子に対して上手に勉強を教えて欲しい!」
「息子にたくさん勉強をさせて欲しい!」
「息子に正しい勉強法を身につけて欲しい!」
私は家庭教師をしていて、このようなことを要求されるのですが、学力向上に大切なのってそういうことではなくて…。
一度、学力向上に必要なことをきちんと要素に分解してみましょう。大雑把に分けるだけでもこれだけあります。
一番右側のものをひとつずつ解決しなければ圧倒的な学力向上は望めません。つまり、学力向上に本当に大切なのは、良い教育サービスでも勉強時間でもなく、人間的成長ということです。人間的な成熟度が十分でないことが、学力が上がらないたった1つの理由です。
しかし、上の図の右側に書いてあることは、学校はおろかどこの塾でも解決してくれません。解決どころか問題の存在すら明確には教えてもらえないでしょう。それを解決するのが私の役割です。
家庭教師としての役割
- 受験勉強「以外」の問題について
食事や睡眠、生活習慣に関することを中心にアドバイスをし、改善を促します。 - 受験勉強「自体」の問題について
計画策定および進捗管理を私が担います。数値的検証を大切にしたPDCAサイクルを導入することにより圧倒的な成長を実現致します。
それにより私が2018年に実現したことの一例です。
2018年度に私が実現したこと
- 昨年度は大手予備校の屋上でサボっていた2浪目の生徒様。
センター英語の点数が指導開始12日で145→192(/200)へとUP。 - センター数学の点数が17日で2割未満から7割以上へ。
- 部活動で忙しい中3の生徒様の都立高校入試の点数が5ヶ月で150点UP&英検3級取得。
私の問題解決能力に対する信頼性から、通っていた塾を退塾。 - 編入試験での合格を目指していた高1の生徒様。
数学が苦手なのを克服し、数学満点で編入試験に合格。
根本的な問題の解決により、圧倒的な学力向上はもちろん、人間的成長までお約束致します。
コメントを残す