【マークミス】センター試験で失敗しない3つの方法【マークずれ】

受験生の皆さん、センター試験の準備は万端ですか?
当然学力をしっかり上げなければセンター試験で高得点は取れないのですが、勉強をしていてもマークミスやマークずれによって足を救われてしまうこともございます。

そこで、今回はそのようなケアレスミスをなくすための3つの方法を書きました。
細かい部分で工夫をすることでケアレスミスをなくし、日々の勉強の成果が発揮できると良いですね。

マークはまとめて塗る

5~10個程度or大問ごとでまとめて塗るのがオススメです。
こうすることで、シャープペンと鉛筆を持ち替える手間を少なくすることができます。
また、1つずつマークするとマークずれを起こしやすかったり、集中力が途切れやすくなったりします。なので、それを防ぐというのもあります。

注釈

センターの演習をするとき、多くの方は(マークするのではなく)記号をノートに書いて行っていると思われます。
ですが、それだと普段マークを塗る機会が少なくなり、マークする際の工夫が身につかなかったり、本番で思わぬミスをする可能性が高まります。
センター型の問題を解く場合は、なるべくマークを塗るようにしましょう。

私は受験生時代、マークができる以下のノートをまとめ買いして使用しておりました。
とても使いやすいので、ぜひ購入してみてください。

試験5分前にマークを確認する

全てのマークが埋まっているかを確認するのは当然なのですが、正しい科目を選択できているかも確認しましょう。マークずれであれば他の科目で挽回できるかもしれませんが、間違った科目を選択してしまうと志望校を受験できなくなる可能性があります。慎重に確認しましょう。

間違ったページを解かないように工夫する

ありがちな失敗として、「数学1Aを解くつもりが、数学1のページを解いてしまった」というのがあります。私が現役の頃にしてしまいました…。
そのようなことを起こさないように、解答しない科目のページを区別しましょう。ページに大きくバツマークをつける、ページを大きく折り曲げる、などで回避できるはずです。

その他

この本を読めば、センター試験に限らず、ケアレスミス全般を減らすことができるのでオススメです。

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