こんなお悩みにお答えします。
単語帳や問題集に取り組んでいても怒られないのであればそれに越したことはございません。
その点はお伝えしておきます。
内職には教科書を用いましょう。
単語帳や問題集を広げていて怒る先生はいるかもしれませんが、教科書を広げて怒る先生はほぼいないと思います。
なので、教科書をメインに内職を行います。
英語
教科書をパラパラ確認して、単熟語の書き取りを行いましょう。
これを毎時間繰り返すことで、単語帳が必要ないくらいの単語力が身につくこともございます。
特進コースのような拘束時間が多い学校・コースに通っている方は、思い切って単語帳を使わずに、教科書を単語帳代わりにしても良いかもしれません。
現代文
教科書のわからない言葉を全て調べ、書き取りを行いましょう。
これを行うことで語彙力を大幅に増やすことができますし、漢字の練習帳の代わりにもなります。
あとは、教科書を(音読の代わりに)黙読することで、国語力の底上げをすることが可能です。
古文
教科書の古文単語や活用の書き取りを行いましょう。
これを毎時間繰り返すことで、単語帳が必要ないくらいの単語力が身につくこともございます。
特進コースのような拘束時間が多い学校・コースに通っている方は、思い切って単語帳を使わずに、教科書を単語帳代わりにしても良いかもしれません。
あとは、教科書を(音読の代わりに)黙読することで、古文の基礎を底上げをすることが可能です。
漢文
教科書で紹介されている句型の書き取りを行いましょう。
あとは、教科書を(音読の代わりに)黙読することで、漢文の基礎を底上げをすることが可能です。
数学
教科書に載っている公式の証明・言葉の定義を写経しましょう。
これを毎時間繰り返すことで、数学における曖昧な点をかなり排除することができます。
あとは教科書を通読するのもオススメです。読書するように流し読みすることで、自宅で問題集に着手したときの演習効率が高まります。
理科
教科書をパラパラ確認して、知識の書き取りを行いましょう。
これを毎時間繰り返すことで、暗記の部分を大きく強化することができます。
あとは教科書を通読するのもオススメです。読書するように流し読みすることで、科学現象をイメージしやすくなり、自宅で問題集に着手したときの演習効率が高まります。
地歴公民
教科書をパラパラ確認して、知識の書き取りを行いましょう。
これを毎時間繰り返すことで、暗記の部分を大きく強化することができます。
あとは教科書を通読するのもオススメです。読書するように流し読みすることで、時代や出来事の流れを押さえられるようになり、自宅で問題集に着手したときの演習効率が高まります。
授業中に内職をやりたい。
だけど、先生に見つかったら怒られる…。
先生に怒られないオススメの内職を知りたい。